主要なポイント
サレプタ・セラピューティクスは、デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬Amondys 45とVyondys 53について、初期の確認試験が失敗した後、再分析された治験データと実世界エビデンスを提出することで、FDAの完全承認を求めています。このハイリスクな動きは、現在の条件付き早期承認を通常の承認に転換し、長期的な収益源を確保することを目的としています。
- サレプタは、昨年確認試験が主要評価項目を達成できなかったにもかかわらず、4月末までにAmondys 45とVyondys 53のFDA完全承認を申請する予定です。
- 同社の新たな提出資料には、参加者の10%を除外した治験データの再分析が含まれており、これにより統計的結果は非有意(P=0.309)から境界域の有意(P=0.050)に調整されました。
- この申請は、1,800人以上の患者からの実世界エビデンスによって補強されており、データは、一方の薬剤が夜間人工呼吸器の必要性を7.5年遅らせるなどの利点を示唆しています。
