- オンディン・バイオメディカルのステリウェーブ療法が、ICUのパイロット研究で肺炎率を39.5%減少させた。
- 発表を受け、同社の株価は8%上昇し11.85ペンスに達した。
- 良好な結果は、採用拡大とオンディン・バイオメディカルの増収につながる可能性がある。
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鼻腔光療法がICU患者の肺炎率を大幅に減少させる可能性があるという新しい研究結果が発表され、オンディン・バイオメディカルの株価が急騰しました。
オンディン・バイオメディカル社(AIM:OBI)は、ステリウェーブ鼻腔光消毒療法の査読付きパイロット研究で良好な結果が得られたと発表した後、株価が8%上昇し11.85ペンスとなりました。カナダの集中治療室(ICU)で実施されたこの研究では、同療法によって重症患者の人工呼吸器関連肺炎の発生率が39.5%減少したことが明らかになりました。
2026年4月14日の同社の発表によると、この知見は査読付き学術誌に掲載されました。鼻腔光消毒が集中治療の現場で導入されたのはこれが初めてです。この研究は、最も一般的で危険な院内感染の一つを予防するための、新しいアプローチの可能性を浮き彫りにしています。
このパイロット研究には、肺炎などの院内感染に対して非常に脆弱な集中治療環境の患者が参加しました。ステリウェーブは、光活性剤を使用して感染源の主要な侵入口である鼻腔内の病原体を破壊する技術です。肺炎率39.5%の減少は統計的に有意な発見であり、より大規模な臨床試験への道を開く可能性があります。
今回の良好な結果はオンディン・バイオメディカルにとって大きな後押しとなり、ステリウェーブにとって重要な市場機会があることを示唆しています。病院やクリティカルケアセンターでこの療法が広く採用されれば、大幅な増収につながり、感染管理市場における同社の地位を固めることができるでしょう。査読付き学術誌への掲載は知見の信頼性を高め、規制当局や医療提供者がこの療法を検討するきっかけになるかもしれません。これはまた、同社に対するさらなる投資や提携を呼び込む可能性もあります。
この記事は情報提供のみを目的としており、投資アドバイスを構成するものではありません。