- 第1四半期の売上高は前年同期比23%増の4,280万ドルとなりました。
- 純利益は60万ドルに達し、前年の240万ドルの赤字から大幅な黒字転換を果たしました。
- 調整後EBITDAは前年比69%増の1,230万ドルに増加しました。
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Asure Software Inc.(Nasdaq: ASUR)は、第1四半期の売上高が4,280万ドルになったと発表しました。これは前年同期比23%の増加で、前年の赤字から黒字に転じ、収益性が大幅に向上したことを示しています。
2026年3月31日に終了した期間の第1四半期報告書で公開されたこの業績は、好調な売上成長と経営改善を反映しています。なお、Asureは今回の発表において、次四半期の業績見通し(ガイダンス)は提示しませんでした。
同社(ヒューマン・キャピタル・マネジメント・ソフトウェア・プロバイダー)が報告した前年同期との比較指標は以下の通りです。コンセンサス予想はリリース内で開示されていません。
前年同期の240万ドルの純損失から60万ドルの純利益へと転換したことは、財務面での重要な好転を意味します。調整後EBITDAは69%増の1,230万ドルとなり、基礎的な収益性と運営効率の向上が示されました。
SaaS型ソフトウェア企業の重要指標であるサブスクリプション収益(リカーリング・レベニュー)は、前年の3,320万ドルから14%増の3,780万ドルに成長しました。これは顧客基盤の強化と、クラウドベースのソリューションに対する一貫した需要を示唆しています。売上総利益も前年の2,460万ドルから3,050万ドルへと大幅に増加しました。
好調な増収と黒字転換は、Asureのビジネス戦略が勢いを増していることを示しています。投資家は、この勢いが維持されるかどうか、また通期ガイダンスの更新があるかを確認するため、2026年半ばに発表される第2四半期決算に注目することになるでしょう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を意図するものではありません。