主要なポイント
カナダロイヤル銀行は、キャピタルマーケッツおよびリテールバンキング部門の好調な業績に牽引され、アナリスト予想を上回る第1四半期決算を発表しました。しかし、投資家は潜在的な貸し倒れに備えた引当金の増加と慎重な経済見通しに注目したため、同行の株価は下落しました。
- カナダロイヤル銀行は第1四半期に純利益 57.9億カナダドルを計上し、調整後1株当たり利益は 4.08カナダドルで、アナリストのコンセンサス予想である3.85カナダドルを上回りました。
- 1月31日に終了した四半期の総収益は前年同期比 **7.3%**増の 179.6億カナダドルとなり、予想の175億カナダドルを超えました。
- 好調な決算数値にもかかわらず、貸倒引当金が 10.9億カナダドルに増加し、将来の信用リスクに対する懸念を示唆したため、株価は **1.9%**下落しました。
