主なポイント:
- 第1四半期の調整後EPSは66セントで、コンセンサス予想の61セントを上回りました。
- 当四半期の売上高は18.7億ドルで、予測の17.9億ドルを上回りました。
- 2026年度通期の利益見通しを1株あたり3.05ドルから3.13ドルの範囲で据え置きました。
主なポイント:

マコーミック(McCormick & Co.、NYSE: MKC)は火曜日、売上高18.7億ドル、調整後1株当たり利益(EPS)66セントという、ウォール街の予想を上回る第1四半期決算を発表しました。
同社は、2026年度通期のEPS見通しを3.05ドルから3.13ドルの範囲で据え置き、年内の業績に対する自信を示しました。
ザックス・インベストメント・リサーチ(Zacks Investment Research)によると、今回の結果は、売上高17.9億ドル、1株当たり利益61セントというアナリストの平均予想を上回っています。
| 指標 | 実績 | 予想 | 乖離 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 18.7億ドル | 17.9億ドル | +4.5% |
| EPS | 0.66ドル | 0.61ドル | +0.05ドル |
この好調な業績は、投資家が近く発表される可能性があるユニリーバ(Unilever)の食品部門との統合に関する最新情報を注視する中で発表されました。
メリーランド州ハントバレーに本拠を置くこのスパイス・調味料メーカーは、コンシューマー部門とフレーバー・ソリューション部門の両方で成長を遂げました。コンシューマー部門の売上高はアナリスト予想で10.5億ドル、フレーバー・ソリューション部門は7億2,475万ドルと見積もられていました。
決算発表に先立ち、バークレイズはマコーミックの目標株価を67ドルから58ドルに引き下げ、投資判断を「イコールウェイト(中立)」に据え置きました。同行は、第1四半期の業績が基調的な勢いを測る上で重要になると指摘していました。
決算の予想上振れと通期見通しの据え置きは、発表前1ヶ月間で23.5%下落していた同社株にとってプラスの材料となる可能性があります。投資家は、ユニリーバとの潜在的な取引に関する公式発表を注視することになるでしょう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。