2月のGGR予測を0-2%増に下方修正
JPモルガンは、マカオの2月のカジノ総収入(GGR)予測を、前年比横ばいから2%増の範囲に引き下げ、従来の2-5%増という見積もりを修正しました。この修正は、旧正月休暇中のパフォーマンスが予想を下回り、同行の予測を満たさなかったためです。2月22日までのGGRは143億MOPに達しました。
22日までの日次GGR平均は6億5,000万MOPでしたが、先週の休暇を含む重要な期間では、日次平均7億8,500万MOPとなりました。この数字は、JPモルガンが予想していた8億5,000万MOPを下回っており、訪問者の支出が予想よりも軟調であったことを示唆しています。2026年1月と2月の合計2ヶ月間のGGR成長率は、現在のところ12-13%と予想されており、これは13-14%からわずかに下方修正されています。
ギャラクシー・エンターテインメント、修正の中でも最有力候補に
マカオのカジノ株に関する更新された選好リストにおいて、JPモルガンはギャラクシー・エンターテインメント(00027.HK)を最有力候補に指名し、「オーバーウェイト」の評価を維持しました。この選択は、同行が広範なセクターの短期的な予測を緩和しているにもかかわらず、ギャラクシーに相対的な強さを見出していることを示唆しています。
他のオペレーターも好意的な評価を受け、MGMチャイナ(02282.HK)、サンズ・チャイナ(01928.HK)、ウィン・マカオ(01128.HK)はいずれも「オーバーウェイト」と評価されました。逆に、同行はメルコ・リゾーツ&エンターテインメント(MLCO.US)に「ニュートラル」の評価を与え、メルコ・インターナショナル・デベロップメント(00200.HK)とSJMホールディングス(00880.HK)の両方に「アンダーウェイト」の評価を与え、市場内の特定のオペレーターに対する明確な選好を示しています。