主要なポイント
2月に米国の住宅市場に初めての住宅購入者が戻り、2022年以来で最高の購入能力条件を活用した。これにより、既存住宅販売は予想を上回ったものの、住宅ローン金利の上昇と低在庫が回復の勢いを阻害する恐れがあり、回復は脆弱に見える。
- 初めての住宅購入者は2月の販売の34%を占め、過去5年間で最も高い割合の一つとなった。
- 既存住宅販売は季節調整済み年率409万戸に達し、コンセンサス予想の384万戸を上回った。
- 最近6.14%に上昇した住宅ローン金利、および主要な住宅建設ETFの月次8.8%下落は、重大な逆風を示唆している。
