主要なポイント
証券会社のCLSAは、主要顧客からの需要変動と部品コストの上昇を理由に、BYDエレクトロニックの目標株価と利益予測を大幅に引き下げました。この弱気な修正は、同社がAIインフラ事業に対し楽観的な長期予測を持っているにもかかわらず発表されました。
- CLSAはBYDエレクトロニックの目標株価を従来の48香港ドルから33.3香港ドルに、30%以上引き下げ、同時に2026年と2027年の利益予測をそれぞれ34%と39%下方修正しました。
- 今回の格下げは、同社の部品事業における逆風を反映しており、金属筐体の需要変動や、Android組立事業に圧力をかけるメモリー価格の高騰などが挙げられます。
- 経営陣はAIコンピューティングインフラを将来の成長ドライバーと見込んでおり、関連収益が2026年までに数百億人民元に達すると予測しています。
