主要なポイント
シティ・リサーチは、AIブームに起因するサプライチェーンの逼迫を理由に、世界のスマートフォン市場に対する弱気な予測を発表しました。メモリーチップ価格の急騰と消費者の需要低迷により、出荷台数は大幅に縮小すると予想されており、部品サプライヤーの間で異なる見通しが生まれています。
- シティは2026年の世界のスマートフォン出荷台数が前年比17%減の10.4億台になると予測しています。
- AI主導のメモリー不足により、2026年にはDRAM価格が最大171%急騰し、メーカーのコストを圧迫すると予想されています。
- 市場の変化は、スマートフォンの大量出荷に依存するサプライヤーよりも、サムスンやSKハイニックスなどのメモリーチップ生産者に有利に働いています。
