主なポイント
CICCのレポートによると、香港株式市場は2026年に厳しい状況に直面し、中国本土のA株に遅れをとる可能性が高いと警告されています。この分析は、2月に香港のハイテク株指数が世界および本土の同業他社よりも大幅に下落したことを受けて発表され、資本流入の持続可能性に対する懸念が高まっています。
- 香港のハイテク部門は著しく不振で、HSTECH指数は2月に10.1%急落した一方、本土の上海総合指数は1.1%上昇しました。
- CICCのアナリストは、2026年の香港の資本環境が2025年を上回ることは困難であり、A株のパフォーマンスに遅れをとる可能性が高いと予測しています。
- 2025年の1.4兆人民元の純流入は、ETFからの3000億人民元を含め、センチメント主導の資金に大きく依存しており、2026年に同様の成果を再現することは難しいでしょう。
