主要なポイント
中国交通建設(CCCC)は2025年通期決算で大幅な減益を計上し、中国のインフラ部門における大きなストレスを示唆した。同社の業績は、国内最大の銀行が示した比較的堅調な結果とは対照的であり、進行中の不動産不況が建設業界に与える深刻な影響を浮き彫りにしている。
- 2025年の純利益は、売上高の減少により前年比で37.1%減の149億9500万元となった。
- 通期売上高は5.4%減の7266億3600万元となり、事業活動の弱体化を示している。
- 利益が減少したにもかかわらず、新規契約額は0.1%微増し、同社は未完成工事で3兆4500億元もの受注残を維持している。
