主要なポイント
中国の自動車メーカー、チェリーオートは、1,500km以上の航続距離を達成できるセルを発表し、全固体電池(SSB)プログラムにおける大きな進展を公表しました。この開発により、チェリーは次世代電気自動車バッテリーの商用化に向けた激しい競争において、他の主要プレーヤーと直接競合することになります。
- チェリーの新しいSSBは、市場をリードする600 Wh/kgのエネルギー密度を誇り、来年には車両での検証が予定されています。
- この発表により、チェリーは1,500kmの航続距離を主張する競合他社である長安汽車と肩を並べ、業界のリーダーであるBYDとCATLは2027年に小規模なSSB生産を目指しています。
- このニュースを受けて、チェリーの香港上場株(09973.HK)は**3.48%**上昇し、投資家の注目は2027年までの量産実現可能性に移っています。
