主なポイント
サムスンとAMDは3月18日、戦略的パートナーシップを拡大するための覚書を締結しました。この契約により、AMDの将来のAIハードウェア向けにサムスンの次世代メモリの供給が確保され、製造提携に関する協議も開始され、高性能コンピューティング市場での競争が激化しています。
- 次世代供給の確保: この合意により、サムスンはAMDの次期Instinct MI455X AIアクセラレータ向けにHBM4メモリを、そして第6世代EPYCプロセッサ向けに最適化されたDDR5メモリを供給することが保証されます。
- ファウンドリパートナーシップの検討: 両社はファウンドリパートナーシップの可能性を探っており、これによりサムスンがAMDの将来のチップを製造し、AMDがサプライチェーンを多様化するのに役立つ可能性があります。
- 競争力の再配置: この動きは、サムスンがSKハイニックスの57%のHBM市場シェアに挑戦するのに役立ち、また、最近サムスンとのファウンドリパートナーシップを発表した競合他社Nvidiaに対するAMDの競争的足場を強化します。
