主要なポイント
米国規制当局がジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の経口乾癬治療薬イコタイドを承認したことを受け、アッヴィの株価は大幅に下落した。この新しい1日1回服用する錠剤は、アッヴィの注射剤ブロックバスターであるスキリージにとって、より直接的で便利な競合薬となる。スキリージは、かつての主力医薬品であるヒュミラの特許失効後、同社の成長戦略の重要な要素となっていた。
- 米国食品医薬品局(FDA)が主要な競合薬を承認したことを受け、3月18日にアッヴィ(ABBV)の株価は5%下落した。
- ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のイコタイドはクラス初の経口薬であり、アッヴィの注射剤ブロックバスターであるスキリージに代わる、より便利な選択肢を提供する。
- アナリストは、イコタイドの年間売上高がピーク時には50億ドルを超えると予測しており、これはアッヴィにとって重要な収益源を脅かす可能性がある。
