主なポイント:
- 訊策は深センデータ取引所と戦略的協力協定を締結し、データおよび人工知能事業を拡大する。
- 同社の株価は日中に最大19.4%急騰し、最終的に14%高の353.4香港ドルで引けた。
- この提携は、中国のデジタル経済における主要な成長分野であるデータ資産化サービスの開発を目指している。
主なポイント:

訊策(03317.HK)の株価は、深センデータ取引所とのAIおよびデータサービスの共同展開に向けた戦略的提携を発表した後、香港市場で14%急騰し、353.4香港ドルで取引を終えた。
同社の発表によると、両者は「データ要素およびAIイノベーション事業を共同で拡大」する予定である。この提携は、デジタルトランスフォーメーションやインテリジェント化を進める企業の市場拡大を促進することに焦点を当て、テクノロジーセクターの主要な成長分野を開拓するものである。
4月13日の株価は2.32%高で取引を開始した後、前日終値から19.4%高となる360.4香港ドルの日中最高値まで上昇した。この日の出来高は182万株に達し、売買代金は約6億1,400万香港ドルにのぼった。
今回の協力は、データ資産を企業のバランスシートに組み入れる複雑なプロセスを含む、データ資産化のためのサービスシステムの開発を目標としている点で重要である。この取り組みは、データを生産要素として育成しようとする中国政府の推進方針と一致しており、訊策を新興のデータ資産化およびコンプライアンス市場における主要なプレーヤーとして位置づける可能性がある。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではない。