主なポイント:
- ウッドワードの第2四半期調整後EPSは2.27ドルで、コンセンサス予想の2.00ドルを上回りました。
- 売上高は前年同期比23%増の10.9億ドルとなり、アナリスト予測を上回りました。
- 航空宇宙および産業セグメントにおける旺盛な需要を背景に、同社は2026年度通期の業績見通しを上方修正しました。
主なポイント:

ウッドワード・インク(NASDAQ: WWD)は、航空宇宙および産業市場全体にわたる旺盛な需要に支えられ、ウォール街の予想を上回る第2四半期決算(売上高および利益)を発表しました。
チップ・ブランケンシップ会長兼最高経営責任者(CEO)は声明で、「両セグメントにおける堅調な需要と強力な実行力を反映し、素晴らしい第2四半期決算を達成しました。航空宇宙事業の業績は、主に民間サービスの活動とOEM需要の継続的な好調によって牽引されました。産業事業は、輸送、発電、石油・ガス分野で全面的に成長しました」と述べました。
3月31日に終了した当四半期の調整後1株当たり利益(EPS)は2.27ドル、売上高は10.9億ドルでした。ザックス・インベストメント・リサーチがまとめたアナリスト予想では、売上高9億9,280万ドルに対して1株当たり利益を2.00ドルと見込んでいました。
上半期の好調な業績に基づき、ウッドワードは通期の業績見通しを上方修正しました。同社は現在、売上高成長率を従来の14〜18%から、20〜23%へと引き上げています。調整後1株当たり利益は9.15ドルから9.45ドルの間と予測しており、従来のガイダンスである8.20ドルから8.60ドルから大幅な上方修正となります。
航空宇宙セグメントの売上高は、民間サービスが36%急増し、民間OEM売上高が30%増加したことにより、前年同期比25%増の7億300万ドルとなりました。セグメント利益は1億5,800万ドルで、前年から27%増加しました。
産業セグメントは、輸送市場での34%増が牽引し、売上高が20%増の3億8,700万ドルとなりました。セグメント利益は43%急増して6,600万ドルとなり、利益率は前年同期の14.3%から17.0%へ拡大しました。
今回の見通し修正は、下半期も需要が引き続き好調に推移するという経営陣の自信を示唆しています。投資家は、本日後半に予定されている投資家向け電話会議で、利益率の拡大やセグメント別の需要要因に関するさらなる詳細を注視することになります。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。