主なポイント:
- ウォルナット・キャップ(00905.HK)は6日続落となり、株価は55%超暴落して0.3香港ドルの安値を付けました。
- 同社株の出来高は急増し、3,000万香港ドルを超える約6,511.8万株が取引されました。
- この劇的な売り浴びせは前日の17.9%下落に続くもので、投資家心理の深刻な悪化を浮き彫りにしています。
主なポイント:

香港上場のウォルナット・キャップ(00905.HK)は水曜日、55%超暴落し、時価総額の大半を消失させた6日続落の勢いをさらに強めました。株価は寄り付き直後に0.3香港ドルの安値を付け、直近の下落基調が劇的に加速した格好です。
香港を拠点とするノース・ポイント・キャピタルの株式アナリスト、デビッド・チャン氏は、「これほどの規模の暴落がこれほどの高出来高を伴って起きることは、強制的な売り手の存在か、あるいは企業の存続可能性に対する突然かつ深刻な信頼危機を示唆している」と指摘。「市場は現在、セリング・クライマックス(投降売り)の局面にあり、最初の売り浴びせの理由を市場が理解するまではサポートラインは見当たらない」と述べました。
同銘柄の直近の取引価格は0.33香港ドルで、前日比52.17%の下落となりました。売買は極めて活発で、出来高は6,511.8万株、売買代金は合計3,027.43万香港ドルに達しました。これは、急激な下落トレンドの起点となった4月9日(火)の17.9%急落に続くものです。
この大幅な株価崩壊は投資家の信頼が著しく失われたことを示しており、極端なボラティリティに対して規制当局の監視が入る可能性があります。今回の事態はウォルナット・キャップの市場評価を深刻に損ない、資金調達能力にも疑問を投げかけており、さらなる売りや流動性の問題につながる恐れがあります。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。