主なポイント:
- VIXは7月6日に日中振幅5.06%を記録
- 同指数は16.40で寄り付き、セッション安値近辺の15.68で引けた
- 高値と安値の間の0.83ポイントのレンジは、高まった不確実性を反映
主なポイント:

CBOEボラティリティ指数(VIX)は7月6日、日中振幅5.06%を記録した。16.40で寄り付き、高値16.50、安値15.67を経て15.68で引けた。
VIXは寄り付きから4.4%下落し、日中レンジの下限近辺で settled した。セッション高値16.50と安値15.67の差0.83ポイントを寄り付き水準と比較すると、この日は過去1年間で同指数の変動が大きい部類のセッションとなった。セッション安値近辺での引けは、ポートフォリオ保護への当初の需要が取引時間の経過とともに薄れたことを示唆するのが一般的だ。
VIXは過去1年間、おおむね12~20のレンジで推移しており、20の水準は市場ストレスの高まりを示す閾値として広く認識されている。15.68という水準は、この閾値を下回るものの、平穏な時期に支配的だった12~14のレンジを上回っている。5.06%という振幅は、このセッションをVIXの日次変動の上位四分位に位置づけており、平均以上の不確実性を反映している。
次なるボラティリティの主要な触媒は、7月の消費者物価指数(CPI)報告書と連邦準備制度理事会(FRB)の次の政策決定となる。これらがサプライズをもたらせば、VIXを20の水準超えに押し上げる可能性がある。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。