ベスタル・ポイント、1,300%の急騰にもかかわらず1億8,180万ドルの株式を取得
ベスタル・ポイント・キャピタルは第4四半期にターンス・ファーマに1億8,180万ドルの新規ポジションを確立しました。これは、株価の爆発的なパフォーマンスにもかかわらず、機関投資家の強い確信を示しています。2026年2月17日の規制当局への提出書類によると、同ファンドは4,500,000株を取得し、ターンスを管理資産の6.7%を占める第3位の保有銘柄としました。この購入は、ターンスの株価が過去1年間で驚異的な1,300%の急上昇を終え、月曜日の終値で1株あたり46.07ドルを記録した時に行われました。このパフォーマンスは、同時期のS&P 500の約19%の上昇を劇的に上回っており、大規模な上昇が機関投資家を思いとどまらせなかったことを示しています。
パイプラインと10億ドルの手元資金が強気の賭けを後押し
ベスタル・ポイントの投資は、ターンスの開発パイプラインと、その卓越して強固な財務状況に対する計算された賭けであるようです。この臨床段階のバイオテクノロジー企業は、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、肥満、特定の癌など、需要の高い市場向けの小分子療法に焦点を当てています。そのパイプラインには、代謝性肝疾患向けの有望な候補であるTERN-501や、慢性骨髄性白血病向けのTERN-701などが含まれます。この投資のリスクを軽減する重要な要因は、ターンスのバランスシートにあり、約10億ドルの現金および市場性有価証券を保有しています。この多額の準備金は、今後10年間を通しての運営と臨床マイルストーンを賄うのに十分であり、候補薬を市場に投入するための長い期間を提供します。