- スーパー・マイクロは、輸出管理違反の疑いについて独立した調査を開始しました。
- 元従業員2名と請負業者1名が、25億ドル相当のAI技術を中国に密輸した疑いで起訴されました。
- このニュースを受け、SMCIの株価は午後の取引で28.5%近く下落しました。
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(ブルームバーグ) —— スーパー・マイクロ・コンピューター(Super Micro Computer Inc.)は、元従業員2名と請負業者1名が米国の輸出法に違反した疑いで起訴されたことを受け、独立した調査を開始した。これを受け、同社の株価は28.5%下落した。
「当社は本件について独立した調査を行っている」と、スーパー・マイクロの広報担当者は声明で述べた。この調査は、少なくとも25億ドル相当の米国製AI技術を中国に密輸するのを手助けしたとする米司法省の起訴を受けたものだ。
調査の焦点は、スーパー・マイクロが虚偽または誤解を招く声明を出したか、あるいは投資家に関連情報を開示しなかったかどうかに当てられている。米司法省は、元関係者らが米国製サーバーを台湾経由で東南アジアに送り、その後中国に密輸したと主張している。
起訴とそれに続く調査のニュースにより、スーパー・マイクロの株価は大幅に下落した。この下落により株価は年初来の安値となり、主要なテクニカル・サポート・レベルを試す展開となっている。投資家は、会社へのさらなる影響を見極めるため、独立調査の結果を注視することになるだろう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。