ポメランツ法律事務所(Pomerantz LLP)は、サナラ・メドテック(Sanara MedTech Inc.、SMTI)が昨年末に主要プログラムを中止した後に株価が大幅に下落したことを受け、証券詐欺の可能性について同社を調査中であると発表しました。同法律事務所は、同社またはその役員が違法なビジネス慣行に関与していなかったかどうかを判断しようとしています。
同事務所はプレスリリースで、「ポメランツはサナラ・メドテックの投資家を代表して請求を調査している」と述べました。損失を被った投資家は、同事務所に連絡することが推奨されています。
調査の中心となっているのは、サナラが2025年11月11日にリソース再配分のために「Tissue Health Plus (THP)」プログラムの「事業を中止する」と発表したことです。翌日、サナラは2025年第3四半期の「非継続事業からの純損失」が3,120万ドルであったと報告しました。これは、THPの閉鎖に関連した2,650万ドルの非現金資産減損損失によるものです。
この開示を受けて、サナラの株価は2025年11月12日に1株あたり6.93ドル(24.7%)下落し、21.11ドルで取引を終え、投資家に損害を与えました。証券集団訴訟を専門とするポメランツによる調査は、この医療技術企業に対する正式な訴訟の前段階となる可能性があります。
同事務所の調査では、同社の声明や、THPプログラムの財務健全性およびその後の閉鎖に関連する開示のタイミングが精査されます。調査結果により、影響を受けた投資家を代表して損害賠償を求める集団訴訟が提起されるかどうかが決定されます。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。