投機的なRIVERトークンの価格は、イーロン・マスク氏の決済プラットフォーム「X Money」との関連が最近取り沙汰された米国の金融機関、Cross River Bankとこのトークンを結びつけるSNS上の噂に押され、5月23日(木)に11%上昇しました。
初期のイベントレポートによると、この突然の価格上昇により、トレーダーの間で潜在的な「ブルトラップ(強気トラップ)」への懸念が生じました。レポートは、この上昇がファンダメンタルズの進展ではなく投機に基づいているリスクを強調しており、噂が根拠のないものと判明した場合、急激な反転につながる可能性があると指摘しています。
この推測は、X MoneyのVisaデビットカードおよびFlexカード製品の流出したベータ版資料に、カード発行元としてCross River Bankが記載されていたことから始まりました。2014年に国際送金のためにRippleの決済プロトコルを使用する提携を結んだことを含め、同銀行のデジタル資産に関する経緯が、暗号資産との潜在的な関連性についてのトレーダーの理論に拍車をかけました。しかし、X Money、Cross River Bank、Rippleのいずれの公式資料も、「RIVER」トークンとの関連や、新しい決済システムでのXRPの使用を確認していません。
今回の上昇とその後のブルトラップの警告は、未確認の情報に基づいて取引を行うことのリスクを浮き彫りにしています。Cross River BankのX Moneyベータ版への関与はフィンテック分野にとって重要な進展ですが、現時点でRIVERトークンがプロジェクトの一部であるという証拠はありません。X Moneyカードは従来のVisaネットワーク上で動作する予定であり、現段階で検証済みのブロックチェーンやデジタル資産の機能はありません。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資アドバイスを構成するものではありません。