- 好調な売上に支えられ、第1四半期の希薄化後EPSは16%増の0.72ドルとなりました。
- 売上高は前年同期比10%増の45.6億ドルと過去最高を記録しました。
- 既存店売上高は8.1%増となり、会社の予想を上回りました。
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オライリー・オートモーティブ(Nasdaq: ORLY)は、プロ向けおよび個人向け(DIY)の両顧客からの堅調な需要が売上を押し上げ、第1四半期の1株当たり利益が16%増の0.72ドル、売上高が過去最高の45.6億ドルになったと報告しました。
ブラッド・ベッカムCEOは声明で、「既存店売上高の8.1%増と第1四半期の希薄化後1株当たり利益の16%増に象徴される、2026年の好調なスタートを報告できることを嬉しく思います。チーム・オライリーは、プロ向けとDIYの両方で予想を上回る既存店売上高を達成しました」と述べました。
3月31日に終了した四半期の同自動車部品小売業者の売上高は、前年同期の41.4億ドルから10%増加しました。純利益は12%増の6.04億ドルとなりました。この成長は既存店売上高の8.1%増に支えられており、2025年第1四半期に見られた3.6%の成長から大幅に加速しました。
同社は、プロ向け事業で2桁の成長、DIY部門で1桁台半ばの成長を記録しました。プロ向けサービスプロバイダーへの売上高は、前年同期の20.0億ドルから増加して22.9億ドルとなり、DIY顧客への売上高は21.9億ドルに増加しました。
好調な業績を受けて、オライリーは2026年通期のガイダンスを更新しました。同社は現在、総売上高を187億ドルから190億ドル、希薄化後1株当たり利益を3.15ドルから3.25ドルの間と予想しています。
また、同社は積極的な株主還元プログラムを継続し、当四半期中に普通株1,000万株を9.23億ドルで買い戻しました。
オライリーのプロ向け部門の好調なパフォーマンスは、吉利(Geely)[1]などの競合他社が外部要因による利益圧迫に直面している中でも、自動車アフターマーケットの回復力を示唆しています。この結果は、車両のメンテナンスや修理に対する堅調な潜在需要を示しています。投資家は、オートゾーン(AZO)やアドバンス・オート・パーツ(AAP)など他の自動車部品小売業者の今後の決算に注目し、この傾向がセクター全体で続くかどうかを見極めることになるでしょう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。