- モルガン・スタンレーが1,375万ドルで177.76 BTCを購入し、機関投資家の関心の高まりを裏付けました。
- この購入は、現物ビットコインETFに同日1億200万ドルの新規資金が流入したタイミングで行われました。
- この動きは強気心理を加速させ、ビットコインの8万ドルの抵抗線を試す可能性があります。
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モルガン・スタンレーは4月18日、1,375万ドルで177.76 BTCを購入しました。この動きは、現物ビットコイン上場投資信託(ETF)に合計1億200万ドルの資金流入が記録されたタイミングと重なりました。
Seymour Digitalの暗号資産アナリスト、ジェームズ・ストラッテン氏は、「これは単にETFへのアクセスを提供するだけでなく、重要な一歩です。ビットコインを正当な機関投資家向け資産として認める、直接的なバランスシートへの割り当てです。モルガン・スタンレーのような伝統的な機関が直接持分を持つことは、その資産の長期的な価値に対するより深い確信を示唆しています」と述べています。
2026年4月18日07:00 UTC時点のCoinGeckoのデータによると、1 BTCあたり約77,346ドルと評価されるこの買収は、銀行大手による注目すべき直接投資を象徴しています。ブラックロックのIBITやフィデリティのFBTCといった主要ファンドを含む現物ETFへの同時の1億200万ドルの流入は、機関投資家資本が仮想通貨市場に参入するという広範なトレンドを強調しています。
この機関投資家の需要の波はビットコイン価格に上昇圧力をかけており、アナリストはこの勢いが主要な抵抗線である8万ドルを突破できるかどうかを注視しています。この水準を安定して上回れば、機関投資家と個人投資家の双方から新たな買いの波を引き起こす可能性があります。
モルガン・スタンレーのこの動きは、これまでカストディアンとしての役割やETF商品の提供にとどまっていた他の伝統的な金融プレイヤーに対し、ビットコインへの直接投資を検討するきっかけを与えるかもしれません。間接的なエクスポージャーから直接所有へのこのシフトは、限定されたビットコインの供給に対するベースライン需要を増加させることで、市場構造を根本的に変える可能性があります。市場は、競合他行の第2四半期決算における追加購入や同様の動きを注意深く見守ることになるでしょう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではありません。