要点:
- マイクロストラテジーは2026年4月1日から4月5日の間に、3億2,990万ドルで4,871ビットコインを取得しました。
- 同社の提出書類によると、平均購入価格は1BTCあたり約67,718ドルでした。
- 開示を受けてMSTR株は3.9%上昇し、同社株とビットコインの相関関係が改めて浮き彫りとなりました。
要点:

マイクロストラテジー(MSTR)は4月初旬、3億2,990万ドルで4,871ビットコインを追加購入しました。これにより総保有量は22万BTCを超え、このニュースを受けて同社株は3.9%上昇しました。
ビットコインの企業保有数で世界最大を誇る同社は、2026年4月6日(月)の提出書類でこの取得を明らかにしました。購入は4月1日から4月5日までの5日間にわたって行われました。
ビットコイン1単位あたりの平均購入価格は約67,718ドルでした。今回の購入は、貸借対照表を暗号資産に大きく傾斜させる一貫した蓄積戦略に基づくものです。
この動きは、マイクロストラテジー株が多くの株式投資家にとって事実上のビットコイン現物ETFとして機能しており、そのパフォーマンスがデジタル資産の価格変動と密接に連動しているという説を裏付けるものです。今回の購入は、最近の仮想通貨市場のボラティリティにもかかわらず、機関投資家としての強い確信が継続していることを示しています。
この買収攻勢により、マイクロストラテジーは企業のビットコイン採用における主要なプレーヤーとしての地位をさらに固めています。マイケル・セイラー会長が率いる同社の戦略は、負債と増資を組み合わせてビットコイン購入資金を調達するものです。
MSTR株の上昇という市場の好意的な反応は、投資家が継続的な蓄積を支持していることを示唆しています。購入はビットコインが史上最高値を下回って推移し、保ち合いの局面にある中で行われ、マイクロストラテジーはこれを絶好の買い場として利用しました。また、この動きはイーサリアムなど他の暗号資産の価格にも好影響を与えています。
本記事は情報提供のみを目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。