要点
- Wolf Haldensteinは、マグニチュード・インターナショナルを証券詐欺の疑いで調査しています。
- 同社の株式は2025年12月4日から売買停止となっており、最終売買価格は6.76ドルでした。
- マグニチュードのIPOは2025年8月11日で、公開価格は4.00ドルでした。
要点

Wolf Haldenstein Adler Freeman & Herz LLPは5月12日、マグニチュード・インターナショナル(Magnitude International Ltd)について、証券詐欺の疑いで調査を行うと発表しました。
同法律事務所は声明で、「今回の調査は、マグニチュードおよび特定の役員や取締役が、証券詐欺やその他の不法な事業慣行に関与したかどうかを対象としている」と述べています。
マグニチュード株の売買は2025年12月4日から停止されています。SEC(米証券取引委員会)は2025年12月5日に売買を一時停止し、続いてナスダックが2025年12月19日に売買停止措置を講じました。直近の売買価格は1株あたり6.76ドルで、2025年8月のIPO価格4.00ドルを69%上回っています。
この調査は、9カ月以上にわたって株式の売買ができない状態にある株主にとって、さらなる不透明感をもたらすものです。不法行為の事実が判明すれば集団訴訟に発展する可能性があり、同社の財務状況にさらなる影響を与えることになります。
マグニチュード・インターナショナルは、シンガポールの個人顧客向けに電気設備および関連サービスを提供する持株会社として運営されています。同社は2025年8月の新規株式公開(IPO)で880万ドルを調達し、バンクロフト・キャピタルが主幹事を務めました。
Wolf Haldensteinは、損失を被った株主に対し、同事務所に連絡するよう呼びかけています。同事務所は、証券集団訴訟および派生訴訟において豊富な実績を持っています。
マグニチュードに対する調査は、新規上場企業に関連するリスクや、売買がいつまでも再開されない場合に株主が大きな損失を被る可能性を浮き彫りにしています。投資家は、調査の結果やその後の法的措置、または同社からの公式声明を注視することになるでしょう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を意図するものではありません。