主なポイント:
- LONGBIO-B、香港IPO価格を1株96.06香港ドルに設定
- 9社の基礎投資家が8,700万米ドルをコミット
- 6月5日にメインボードでの取引開始を見込む
主なポイント:

臨床段階のバイオ医薬品企業LONGBIO-B(01779.HK)は、香港IPOを1株当たり96.06香港ドルで実施し、純調達額12億5,500万香港ドルを目指す。
「今回のIPOは、グローバルのヘルスケア投資家から強い関心を集めた」と同社は目論見書で述べている。
同社は1,419万株のH株を公開し、その10%を香港公募、90%を国際募集に割り当てる。1ボードロット50株の最低申込金額は4,851.44香港ドル。申込期間は5月28日から6月2日正午まで。
OrbiMed Funds、TruMed Funds、GBAHIL、FR Mを含む9社の基礎投資家が、総額8,700万米ドル相当の株式を引き受ける。今回の価格設定により、同社の企業価値は、6月5日にメインボードで取引が開始された際に市場の評価を受けることになる。 sole sponsorはSinolink Securities(香港)である。
同社は申し込み倍率や調達資金の使途内訳を開示していない。グリーンシューオプションや基礎投資家のロックアップ期間についても、目論見書では詳細が明らかにされていない。
LONGBIO-Bは臨床段階のバイオ医薬品企業であり、その上場は香港バイオテクノロジーセクターにおけるバリュエーションのベンチマークを提供する。純調達額12億5,500万香港ドルにより、同社はパイプライン開発の資金を確保する。
今回の価格設定により、LONGBIO-Bの市場価値は、初日の取引において、比較可能なバイオテクノロジー同業他社との比較で市場の評価を受けることになる。投資家は6月5日の初値動向から、香港における臨床段階のヘルスケア銘柄に対する機関投資家の需要動向を注視する。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。