主なポイント:
- LINGYI ITECHは最大HKD10.18で8億1,200万株のH株を公開
- 19のコーナストーン投資家が合計約4億700万米ドルを購入
- メインボードでの取引は6月26日に開始予定
主なポイント:

LINGYI ITECH(01688.HK)は火曜日、香港IPOを開始し、最大HKD10.18で8億1,200万株のH株を公開すると発表した。
同社は目論見書の中で、「本上場により資本基盤が強化され、高まるAIハードウェア需要を取り込むことが可能になる」と述べている。国泰海通(Guotai Haitong)が本件の単独スポンサーを務める。
今回のグローバル・オファリングでは、香港公募枠に10%(約8,120万株)を割り当て、残りの90%は国際投資家向けに確保される。1ボード・ロットは660株で、最低申込金額はHKD6,786.56。申込期間は6月23日正午までとなっている。
本IPOには、GF Fund、Kaide Global Investment、Qube、Ti-Capital Funds、Value Partners、SUNNY OPTICAL(02382.HK)、泰康生命保険(Taikang Life)など19のコーナストーン投資家が参加し、合計で約4億700万米ドルをコミットしている。公募価格の上限に基づくと、グローバル・オファリングによる手取金純額は約81億5,000万香港ドルに達する見込みである。
今回の価格設定により、取引開始時には同社の市場評価がセクター同業他社との比較にさらされることになる。6月26日のメインボード初日取引では、香港のIPO市場復活の中で、AIハードウェア関連銘柄に対する機関投資家の需要が試される。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。