LightwaveとTowerがPH18プラットフォームに110GHz変調器を統合へ
Lightwave Logic, Inc. (NASDAQ: LWLG) とTower Semiconductorは、光変調器技術の発展を目指し、2026年3月11日に開発提携契約を発表しました。この提携は、Lightwave独自の電気光学 (EO) ポリマーとTowerのPH18シリコンフォトニクス製造プラットフォームを組み合わせるものです。目標は、データ通信向けに新世代の高速かつ電力効率の高い光変調器を生産することです。
本契約に基づき、両社はLightwaveの小型変調器リファレンスデザインをTowerのプロセスデザインキット (PDK) に組み込むために協力します。この統合は、110GHz以上の帯域幅を達成できる変調器を開発するために設計されています。成功すれば、現代のコンピューティングにおける主要な課題である、より高速かつ低消費電力でのデータ伝送のための重要なコンポーネントが提供されることになります。
AIの高速光通信への高まるニーズをターゲットとする提携
この協力は、人工知能と高性能コンピューティングによって推進されるデータトラフィックの爆発的な増加を直接的にターゲットとしています。データセンターがより複雑なAIワークロードを処理するために拡張されるにつれて、チップとサーバー間で膨大な量の情報を移動させるためにより高速で効率的な光インターコネクトが必要となります。この契約は、両社がその需要に乗じて利益を得るための好位置につけています。
Lightwave Logicにとって、この契約はTowerの確立された製造能力を活用し、その高度なポリマー技術を検証することで、商業化への明確な道筋を提供します。Tower Semiconductorにとって、Lightwaveの最先端変調器デザインを追加することは、PH18プラットフォームを強化し、次世代ハードウェアを構築する高価値顧客を引き付ける上での競争力を強化します。成功すれば、両社はAI産業を支える不可欠なインフラの主要サプライヤーとしての地位を確立することになります。