主なポイント
- 支配株主の徐東波氏は5月20日、公開市場で約1億6,600万香港ドルを投じ、H株335,700株を購入しました。
- 会社発表によると、この購入分は同社の発行済み株式総数の約0.19%に相当します。
- この取引により、老舗黄金に対する支配株主の合算持分比率は約58.1%に上昇しました。
主なポイント

老舗黄金(Laopu Gold Co. Ltd.、06181.HK)は、支配株主である徐東波氏が水曜日に約1億6,600万香港ドルで335,700株のH株を購入したと発表しました。
この取引は、香港証券取引所への提出書類で開示されました。
5月20日に行われたこの購入は、徐氏の個人資金を用いて公開市場で株式を取得したものです。この株式ブロックは、老舗黄金の発行済み株式総数の約0.19%に相当します。完了後、支配株主である徐高明氏と徐東波氏、および関連団体の北京鴻橋金基諮詢による合算持分は58.1%に上昇しました。
この大規模な内部者による購入は、取引当日の同社株価が0.4%安の494.00香港ドルで引けたにもかかわらず行われました。支配株主による大規模な買い増しは、市場では企業の将来性に対する強い信頼の表れであり、経営陣が株価は過小評価されていると判断しているシグナルであるとしばしば解釈されます。
この動きは、老舗黄金の経営陣による多額の資金投入を裏付けるものであり、同社の評価と今後の事業展開に対する強気な見通しを示唆しています。投資家は、2026年7月8日に予定されている直近承認済みの期末配当の支払いに向けて、株価の推移を注視することになるでしょう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を構成するものではありません。