主要なポイント
JPモルガンと預託振替決済機関(DTCC)は、高頻度トランザクション対応のブロックチェーンであるCanton Networkに本番システムを展開しました。これは、基幹金融サービスにおける分散型台帳技術の機関投資家による採用において、大きな一歩となります。
- 2026年2月8日、JPモルガンとDTCCは、プライバシー重視のレイヤー1ブロックチェーンであるCanton Network上で本番システムを稼働させました。
- このネットワークは既に多額の金融活動を処理しており、毎日3,500億ドルのレポ取引を決済し、6兆ドル相当の資産を扱っていると報じられています。
- この展開は、エンタープライズ向けブロックチェーンにとって強力な検証となり、金融業界全体における実物資産(RWA)のトークン化のトレンドを加速させる可能性が高いです。
