Jabil、83億ドルの四半期が目標を上回ったことを受け、2026会計年度の予測を上方修正
2026年3月18日、Jabil Inc.は、予想を大幅に上回る第2四半期業績を受け、2026会計年度の財務予測を上方修正しました。同社は通期の売上高見通しを340億ドルに、非GAAPベースのコア希薄化後1株当たり利益(EPS)を12.25ドルに引き上げました。この上方修正されたガイダンスは、下半期の需要に対する自信の高まりを反映しており、13億ドルを超える調整後フリーキャッシュフローが見込まれています。
この発表は、Jabilが純売上高83億ドル、非GAAPベースのコア希薄化後EPS 2.69ドルを報告した堅調な第2四半期に続くもので、いずれもアナリストのコンセンサスを上回りました。米国GAAPベースの希薄化後EPSは2.08ドルでした。同社の第3四半期の見通しは、引き続き堅調な推移を予測しており、売上高81億ドルから89億ドルの範囲で、非GAAPベースのコア希薄化後EPSは2.83ドルから3.23ドルと予想されています。
Jabilは、売上高、コア営業利益率、コアEPSにおいて当社の予想を上回る非常に堅調な第2四半期を達成しました。
— マイク・ダストゥール(Mike Dastoor)CEO。
データセンター需要によりインテリジェントインフラストラクチャの売上が42%増加
Jabilの優れた業績の主な原動力は、活況を呈するAI分野に対応するインテリジェントインフラストラクチャ部門です。アナリストの予測では、このセグメントの売上高は37.6億ドルに達し、前年同期比で42.1%増加すると見込まれていました。マイク・ダストゥールCEOは、クラウドおよびデータセンターインフラストラクチャ、ネットワーキング、設備投資顧客からの堅調な需要が今四半期の広範な強さにつながったことを確認しました。
この成長は、AI機能への大規模な業界全体の投資と一致しており、Jabilが提供する専門的な電子部品および製造サービスに対する大きな需要を生み出しています。企業が高度なAIワークロードを処理するためにデータセンターを拡張するにつれて、電力、冷却、接続ハードウェアの必要性が急増し、Jabilのようなサプライヤーに直接利益をもたらします。同社の業績は、AIハードウェアサプライチェーンを支える強力で持続的な設備投資サイクルを明確に示しています。