主なポイント:
- HSIは25,253で終了、379ポイント(1.48%)下落
- CATLはJPモルガンがリチウムセクターの逆風を指摘し7%急落
- AIAは6.75%下落、空売り残高は11.5億香港ドル
主なポイント:

ハンセン指数は木曜日、379ポイント(1.48%)下落の25,253で終了し、優良株とハイテク株の幅広い売りに押された。
「最近の動向により、リチウムセクターに圧力がかかっている」とJPモルガンはリポートで指摘し、CATL株は7%下落した。
CATL(03750.HK)は7%下落の723.5香港ドルとなり、ハンセン指数構成銘柄で最も下落率が大きかった。AIA(01299.HK)は6.75%急落し、空売り残高は11.5億香港ドルで、売買代金の23.1%を占めた。CMOC(03993.HK)は約7%下落し、レノボ・グループ(00992.HK)は最近の高値から反落し4.36%下落した。ハイテク大型株では、アリババ(09988.HK)が2.45%下落、美団(03690.HK)が2.24%下落、テンセント(00700.HK)が1.59%下落した。快手(01024.HK)は逆行高となり0.43%上昇した。
総売買代金は2,702.3億香港ドルに達し、複数の優良株で空売り比率が上昇し、機関投資家による持続的な弱気ポジショニングを示唆した。美団の空売り比率は30.4%、レノボは30.6%、CATLは36.1%となった。ハンセンテック指数は81ポイント(1.61%)下落の4,975となり、ハンセン中国企業指数は94ポイント(1.1%)下落の8,501となった。
香港の売りは本土A株の弱含みに追随し、上海総合指数も下落した。トレーダーらは、米中貿易摩擦への根強い懸念と米国債利回り上昇がアジア株のバリュエーションに与える影響を指摘した。紫金鉱業(02899.HK)は2.69%下落する一方、CITIC(00267.HK)は逆行高となり1.39%上昇し、新高値を更新した。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。