• 4月15日、香港の非鉄金属株は全面高の展開となりました。 • 洛陽モリブデンが主導し、取引時間中に5%近く急騰しました。 • この上昇は、主に基礎となるコモディティ価格の急騰によってもたらされました。
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• 4月15日、香港の非鉄金属株は全面高の展開となりました。 • 洛陽モリブデンが主導し、取引時間中に5%近く急騰しました。 • この上昇は、主に基礎となるコモディティ価格の急騰によってもたらされました。

月曜日の香港市場では非鉄金属株が反発し、基礎となるコモディティ価格の上昇継続を受けてセクター指数は3%超上昇しました。この動きは、世界的な製造業の回復期待と供給の引き締まりを背景とした、素材セクターにおける最近の急騰をさらに強めるものとなりました。
香港を拠点とする証券会社BOCIの素材アナリスト、デビッド・チャン氏は「産業用金属の上昇はとどまるところを知らず、株式市場がようやくそれに追いついてきた。銅から金に至るまで同調した動きが見られ、これは単一の商品に関する話ではなく、マクロ主導のトレンドであることを示唆している」と述べています。
主要銘柄では、洛陽モリブデン(3993.HK)が5%近く急騰したほか、江西銅業(0358.HK)と赤峰吉隆黄金鉱業(1121.HK)がいずれも3%以上上昇しました。その他の主な上昇銘柄には、2%以上上昇した山東黄金鉱業(1787.HK)や五鉱資源(1208.HK)が含まれます。
この一斉高は、同セクターの見通しに対する投資家の強い自信を示しており、景気敏感資産へのローテーションを示唆している可能性があります。これらの銘柄のパフォーマンスは、世界の産業需要やインフレ圧力と密接に関連しており、世界経済の健全性を測る重要なバロメーターとなっています。
香港上場の商品生産者の上昇は、基礎となる素材価格の上昇に追随した形です。銅価格は、供給の混乱や電気自動車(EV)、再生可能エネルギー・インフラ向けの需要に後押しされ、数年ぶりの高値を付けています。金もまた、地政学的緊張や主要中央銀行による利下げ期待を背景に、記録的な上昇を続けています。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。