重要なポイント:
- 新しいベンチマーク: 香港取引所は「HKEX KRX 半導体指数」と「HKEX テック & 米国テック100指数」を導入します。
- ETFへの注力: 同取引所は、規制当局の承認を前提に、これら2つの新指数に基づいたETFを上場させる計画です。
- 市場間の連携: 半導体指数は韓国取引所(KRX)との共同ブランド指数であり、香港と韓国の両市場を結びつけます。
重要なポイント:

香港取引所(HKEX)は、上場投資信託(ETF)のラインナップを拡充するため、テクノロジーに特化した2つのベンチマーク指数「HKEX KRX 半導体指数」および「HKEX テック & 米国テック100指数」を導入します。
同取引所は指数ポートフォリオの拡大を発表し、規制当局の承認を条件に、新たに算出を開始した2つの指数に基づいたETFを上場させる計画です。この取り組みは、投資家がテクノロジーセクターの機会にアクセスするための新たなツールを提供することを目的としています。
HKEXと韓国取引所(KRX)による初の共同ブランド指数である「HKEX KRX 半導体指数」は、市場横断的なエクスポージャーを提供します。同指数は、サウスバウンド・ストックコネクト(港股通)の対象となる香港上場の半導体企業と、「KRX 半導体トップ15指数」に含まれる韓国の主要半導体企業で構成されます。一方、「HKEX テック & 米国テック100指数」は、テクノロジー企業バスケットへの投資機会を提供します。
これらの指数の導入により、HKEXの製品ラインナップが強化され、新たなETF発行体の誘致につながることが期待されます。これにより、香港および韓国の半導体・テクノロジーセクターへの投資流入が増加し、構成銘柄の取引活性化に寄与する可能性があります。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を構成するものではありません。