- ゴールドマン・サックスは中国中煤能源の目標株価を11.5香港ドルから16香港ドルに引き上げ、「買い」の格付けを維持しました。
- 同社は価格見通しに対する楽観的な見方を理由に、中国の石炭株の利益予想を3~15%引き上げました。
- 馬鞍山鋼鉄は「売り」から「中立」に引き上げられ、目標株価は1.9香港ドルから2.5香港ドルに増額されました。
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(ブルームバーグ) -- ゴールドマン・サックスは、石炭および石炭化学製品価格のより楽観的な見通しを理由に、中国中煤能源 (1898.HK) の目標株価を39%引き上げ、16香港ドルとしました。同社株の格付けは「買い」を継続しています。
ゴールドマン・サックスのリサーチレポートは、「昨年の中国のコモディティセクターの業績は概ね好調で、ほとんどのセメント株が利益予想を上回り、石炭株の1トン当たり利益も概ね予想通りだった」と述べています。
同社は、カバー対象である中国の石炭株の利益予想を3~15%引き上げました。対照的に、ゴールドマン・サックスは安徽海螺セメント (0914.HK) の目標株価を31香港ドルから28香港ドルに、中国建材 (3323.HK) を6.5香港ドルから6香港ドルに引き下げましたが、両社とも「買い」の格付けは維持しました。
また、レポートでは馬鞍山鋼鉄 (0323.HK) を「売り」から「中立」に格上げし、目標株価を1.9香港ドルから2.5香港ドルに引き上げ、同社のバリュエーションがより妥当な水準に近づいていると指摘しました。鉄鋼各社の業績は依然として低迷していますが、前年比では改善が見られたとのことです。
この記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を構成するものではありません。