主なポイント:
- 第1四半期の調整後EBITDAは35.8億香港ドルで、前年同期から8.5%増加しました。
- 第1四半期のVIPゲーミング収入は23億香港ドルに達し、コンセンサス予想の21億香港ドルを上回りました。
- この業績は、マカオのハイエンドゲーミングセグメントにおける継続的な回復を示しています。
主なポイント:

銀河娯楽集団(ギャラクシー・エンターテインメント・グループ、0027.HK)は、マカオにおけるハイエンドゲーミング収入が予想を上回ったことを受け、第1四半期の調整後EBITDAが前年同期比8.5%増の35.8億香港ドルになったと発表しました。
5月12日に発表されたこの結果は、世界最大のカジノ拠点における着実な回復を示す新たなデータとなりました。同社は、純利益や1株当たり利益を含む完全な決算報告書は提供していません。
財聯社のデータによると、ギャラクシーの当四半期のVIPゲーミング収入は23億香港ドルに達し、アナリスト予想の21億香港ドルを上回りました。調整後EBITDAは、2025年第1四半期の33.0億香港ドルから35.8億香港ドルに増加しました。同社は当期間の配当を開示していません。
VIPセグメントのパフォーマンスは、数年にわたる規制やパンデミック関連の混乱を経てハイローラービジネスの回復に努めてきたマカオのゲーミングセクターにとって極めて重要な指標です。この指標が予想を上回ったことは、主要顧客からの需要が予想よりも早く戻っていることを示唆しています。
同地域の主要オペレーターであるギャラクシーの好決算は、サンズ・チャイナ(1928.HK)や永利澳門(ウィン・マカオ、1128.HK)といった他のマカオ拠点のカジノ銘柄に対する投資家心理を改善させる可能性があります。投資家は、セクター全体のトレンドを確認するため、これら競合他社の今後の決算に注目することになります。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。