- DYDXの価格は24時間で18%以上上昇し、0.16ドル付近の主要な抵抗線に到達しました。
- このラリーは、トークン供給の減少と、1日の取引高が165%急増して約2,500万ドルに達したことによって支えられています。
- 強気の勢いがあるものの、利益確定の動きも見られており、買い圧力が持続しなければラリーが失速するリスクがあります。
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dYdX(DYDX)の価格は過去24時間で18%以上上昇し、供給の引き締まりと投機的な取引の急増を背景に、トークンは0.16ドルの抵抗線に向かって上昇しました。フィリピンの規制当局が未登録を理由に同取引所に警告を発したにもかかわらず、一部のアルトコインへ資金が流入しています。
価格上昇の主な要因は、過去30日間の大幅な供給不足でした。市場データによると、取引所での利用可能なトークン供給量は39.92万から35.54万に減少しました。この供給量の減少に加え、保有者数が2,800人以上に増加したことが、価格への上昇圧力となっています。
供給不足の影響は、1日の取引高が165%爆発的に増加し、約2,500万ドルに達したことでさらに増幅されました。日足チャートでは、トークンは0.1279ドルから0.1530ドルの間の10日間の保ち合い圏を上放れました。ストキャスティクス・モメンタム指数(SMI)は71.6を記録し、買われすぎ圏に入りながら強い強気の勢いを示しました。
しかし、ラリーは潜在的な逆風に直面しています。ロング・ショート比率はピーク時の1.2から0.82に低下しており、トレーダーが利益確定に動き始めていることを示唆しています。0.16ドルの水準を突破して維持できなければ、価格は以前の保ち合い圏に戻る可能性がありますが、決定的なブレイクアウトがあれば0.18ドルの抵抗帯を試す舞台が整うことになります。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではありません。