- 中信資源は、株式および預託証券を含むアルコア・コーポレーションの0.86%の持分を売却する計画です。
- この取引により最低1億1,200万ドルが創出され、約1億6,200万香港ドルの利益が見込まれます。
- 売却後、中信資源は同米アルミニウム生産者の持分0.72%を継続保有します。
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中信資源は、米アルミニウム生産者への投資を利益確定するため、アルコア・コーポレーションの持分0.86%を最低1億1,200万ドルで売却する案を発表しました。
今回の売却案は同社の発表で詳細が明らかにされ、ニューヨーク上場企業の保有株の大部分を売却する計画が概説されました。
届出書によると、中信資源はアルコアの株式最大551,300株と預託証券1,691,900株を売却する意向です。1株あたり50ドルの最低売却価格に基づくと、総額は少なくとも1億1,200万ドル(約8億7,500万香港ドル)に達します。同社はこの売却により、約1億6,200万香港ドルの累積利益を記録する見込みです。取引前、中信資源はアルコアの持分1.58%を保有していましたが、売却完了後は0.72%に減少します。
この資産売却により、中信資源は多額の利益を確定させ、キャッシュポジションを高めることができます。アルコアにとっては、市場に大量の株式が供給されることで、短期的には株価(AA.US)に売り圧力が生じる可能性があります。
今回の動きにより、中信資源は投資から大きな利益を得ることになります。投資家は今後、アルコア株の流動性向上が市場にどのように吸収されるかを注視し、残りの0.72%の持分に対する中信資源の将来の戦略を監視することになるでしょう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を構成するものではありません。