主なポイント:
- IPO前投資家であるパートナーズ・グループは、私募を通じて緑茶集団(06831.HK)の全16%の保有株を売却しました。
- シティグループは、これらの取引が特定の投資家を対象としており、公開市場での株式取引に直接的な影響を与えないことを確認しました。
- 同行は、2026年予想株価収益率(PER)13倍に基づき、「買い」評価と目標株価13.4香港ドルを再確認しました。
主なポイント:

緑茶集団(LyuCha Group Ltd. 06831.HK)のIPO前投資家が16%の全保有株を売却しましたが、シティグループはこの動きが同レストラン運営会社に対する前向きな見通しを変えるものではないとしています。
シティグループは4月10日に発表したリサーチノートの中で、「これらの取引は特定の投資家に対する私募であり、公開市場での取引には影響しない」と述べました。同行は同社に対する「買い」評価を維持しました。
売却されたのは、パートナーズ・グループ・グルメ・ハウスが保有していた16%の全株式で、同社は現在、規制当局の承認待ちではあるものの、緑茶集団から完全に撤退しています。シティは、これらの株式が公開市場で売却されたものではないことを明確にし、差し迫った価格下落圧力への懸念を和らげました。
重要なIPO前プライベート・エクイティ・バッカーの撤退はネガティブなシグナルと見なされる可能性がありますが、シティが強気の姿勢を再確認したことは、強力な対抗材料となります。同行の自信は、2026年の予想株価収益率(PER)13倍に基づく目標株価13.4香港ドルに裏打ちされています。
中国で人気のカジュアルダイニングチェーンである緑茶集団は、2021年に香港での新規株式公開(IPO)を完了しました。プライベート・エクイティ・ファンドがリミテッド・パートナーへの収益還元を目指す中で、初期投資家のエグジットは上場企業のライフサイクルにおいて一般的な出来事です。
この記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。