要点:
- BofA証券は、J&Tエクスプレスの目標株価を12.8香港ドルから12.9香港ドルに引き上げ、投資判断「買い」を継続しました。
- 同行は、2026年第1四半期の東南アジアにおける宅配便取扱量が前年同期比で70%急増すると予測しています。
- この成長は、主に同地域におけるTikTok Shopの電子商取引総流通額(GMV)の急速な拡大によって牽引されています。
要点:

BofA証券は、東南アジアにおけるTikTokの電子商取引プラットフォームからの宅配便需要の急増を理由に、J&Tエクスプレス(1519.HK)の目標株価を12.9香港ドルへとわずかに引き上げました。
4月9日に発表された同行のリサーチレポートでは、2026年第1四半期における同地域の宅配便取扱量が前年同期比で70%急増すると予想しています。
新しい12.9香港ドルの目標株価は、従来の12.8香港ドルからわずかな引き上げとなります。BofA証券は同社株の投資判断「買い」を継続し、2026〜27年の調整後純利益予想を8〜9%上方修正しました。
今回の格上げは、東南アジアの主要6市場で総流通額(GMV)をほぼ倍増させ、物流パートナーに直接的な利益をもたらしているTikTok Shopの爆発的な成長に裏打ちされています。
大手投資銀行によるこのポジティブな修正は、ソーシャルコマースの成長を取り込むJ&Tエクスプレスの戦略的地位を浮き彫りにしています。投資家は、取扱量70%増の予測を確認するため、近く発表される同社の2026年第1四半期の運用データを注視することになるでしょう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。