主なポイント:
- Bitwiseは、2026年にニューヨーク証券取引所(NYSE)への上場を予定している、ステーキング機能を備えた新しいAvalanche ETP「BAVA」を発表しました。
- この製品は、投資家に直接的なAVAX現物へのエクスポージャーと、推定5.4%のステーキング報酬を提供します。
- BAVAは、Avalancheエコシステムとそのネイティブな利回りにアクセスするための、規制された流動性の高い投資手段を提供することを目指しています。
主なポイント:

Bitwiseは2026年、ニューヨーク証券取引所(NYSE)にステーキング報酬付きのAvalanche(AVAX)関連商品を導入する予定です。この新商品は、現物価格のパフォーマンスに加えて推定5.4%の利回りを提供します。
「BAVA」と名付けられたこの新しい上場投資商品(ETP)の詳細は、同社の発表で明らかにされました。声明の中で同社は、「BAVAは、現物AVAXへのエクスポージャーとステーキング利回りを、伝統的な投資家向けの単一かつ流動性の高いETPに集約するものです」と、商品の構造について説明しました。この動きは、ブラックロック(IBIT)やフィデリティ(FBTC)などの商品を含む現物ビットコインETFの成功に続くもので、これらのETFはすでに数百億ドルの資産を集めています。
発表によると、BAVA ETPはステーキングへのアクセスを簡素化するように設計されています。ステーキングとは、投資家が報酬と引き換えにネットワークのセキュリティを支援するためにトークンをロックするプロセスのことです。推定5.4%の利回りは、Avalancheネットワーク独自のステーキングメカニズムから直接得られます。この商品はNYSEで取引され、機関投資家や個人投資家に流動性と使い慣れたアクセスポイントを提供します。
米国の主要取引所に規制された利回り付きの現物AVAX商品が導入されることで、トークンのアクセシビリティが大幅に向上し、多額の新規資金を呼び込む可能性があります。Trader JoeやAaveといったプロトコルで多額の預かり資産(TVL)を保持しているAvalanche上のDeFiエコシステムにとって、このETPは流動性の新たな入り口となり、ネットワーク全体の正当性と時価総額を高める可能性があります。
この記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではありません。