- 第1四半期の総売上高は、前年同期比26%増の1億1,720万ドルに達しました。
- SaaSベースの売上高が35%増の9,340万ドルとなり、業績を牽引しました。
- 同社は2026年度通期の年間経常収益(ARR)および売上高の見通しを上方修正しました。
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AvePoint Inc.は、第1四半期の売上高が前年同期比26%増の1億1,720万ドルになったと発表しました。AI主導のデータ管理ソフトウェアへの需要が業績を押し上げ、通期見通しの引き上げにつながりました。
AvePointのCEO兼共同創設者であるTJ・ジャン(TJ Jiang)氏は声明で、「データ保護とセキュリティの交差点における当社のリーダー的地位と、安全で自動化されたAI対応ソリューションへの需要が相まって、売上高と利益の両面でガイダンスを上回ることができました」と述べています。
ニュージャージー州ジャージーシティに拠点を置く同社の3月31日に終了した四半期のSaaS売上高は、35%増の9,340万ドルに達し、現在は総売上高の約80%を占めています。ソフトウェア企業の重要指標である年間経常収益(ARR)は26%増の4億3,520万ドルとなりました。GAAPベースの純利益は1,525万ドル(希薄化後1株当たり0.07ドル)で、前年同期の357万ドル(1株当たり0.02ドル)から増加しました。
AvePointは年間経常収益の通期見通しを上方修正しました。為替変動による逆風はあるものの、2026年度の総売上高は5億80万ドルから5億680万ドルの間、非GAAPベースの営業利益は7,700万ドルから8,100万ドルの間になると予想しています。
第2四半期について、AvePointは総売上高が1億2,100万ドルから1億2,300万ドルの範囲になると予測しています。同社の業績は、世界中の企業が業務に人工知能を統合する中で、データガバナンスとセキュリティソリューションに対する企業のニーズが高まっていることを浮き彫りにしています。AvePointのプラットフォームは、Microsoft 365、Google Workspace、Salesforceなどのサービス全体のデータ管理を支援します。
今回の見通し修正は、経営陣がAIデータ保護サービスへの需要が引き続き成長すると確信していることを示唆しています。投資家は、第2四半期決算発表時に利益率の持続的な拡大に注目することになるでしょう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。