主なポイント:
- アメアスポーツの第1四半期の売上高は19.5億ドルで、コンセンサス予想の18.3億ドルを上回りました。
- 同社は2026年通期の売上高成長率見通しを、従来の16%〜18%から20%〜22%の範囲に引き上げました。
- 市場全体が売られる中で、火曜日の取引で株価は約5%上昇しました。
主なポイント:

アメアスポーツ(NYSE:AS)の株価は、第1四半期の売上高が19.5億ドルとアナリスト予想を6%以上上回り、通期見通しを引き上げたことを受けて、火曜日に5%近く上昇しました。
ジェームス・ジェンCEOは声明で、「2026年第1四半期も当社の優れた勢いは継続しました。テクニカルスポーツとアウトドアブランドの独自のポートフォリオが新たな市場を創出し、世界的にシェアを拡大しています」と述べました。
同社が発表した調整後1株当たり利益(EPS)は0.38ドルと、コンセンサス予想の0.30ドルを上回り、売上高は前年同期比32%増加しました。通期について、アメアスポーツは現在、調整後EPSを従来の1.10〜1.15ドルから1.18〜1.23ドルに引き上げています。
主要株価指数が下落する中でも同社の株価は上昇し、上方修正されたガイダンスは継続的な強さを示唆しています。売上高成長率20%〜22%という新しい予測は、従来の16%〜18%の範囲から大幅な引き上げとなります。
ジェンCEOはこの業績について、広範な強さによるものとし、「サロモンのソフトグッズの例外的な成長、アークテリクスの強力なオムニチャネル既存店売上、そしてウィルソン・テニス360の堅実な成長」を強調しました。また、同社は通期の営業利益率予測も13.4%〜13.7%の範囲に引き上げました。
アメアスポーツのプラスの動きは市場全体とは対照的で、S&P 500とナスダックは米国債利回りの上昇に押され、それぞれ0.4%と0.7%下落しました。良好な決算内容にもかかわらず、アメアスポーツの株価は年初来で11%下落した状態でこの日を迎えました。
見通しの引き上げは、主要ブランドへの需要が広範な経済的圧力を克服できるという経営陣の自信を示唆しています。投資家は、今年後半に発表される第2四半期決算においても、継続的な遂行能力に注目することになるでしょう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。