主な要点
- アドバンスト・エナジーの第1四半期調整後EPSは2.09ドル、売上高は5億1,100万ドルで、アナリストの予想を上回りました。
- 年初来の好調なパフォーマンスにもかかわらず、決算発表後の取引で株価は11.2%下落しました。
- 同社は第2四半期のガイダンスとして、売上高5億2,000万ドル〜5億6,000万ドル、EPS1.93ドル〜2.43ドルを提示しました。
主な要点

アドバンスト・エナジー・インダストリーズ (Advanced Energy Industries Inc.、NASDAQ:AEIS) の株価は、第1四半期の売上高と利益がウォール街の予想を上回ったにもかかわらず、月曜日に11.2%下落しました。
決算結果は、ザックス・インベストメント・リサーチがまとめたアナリスト5人の平均予想EPS 1.97ドル、およびアナリスト3人の平均予想売上高 5億1,090万ドルを上回りました。
デンバーに拠点を置く電力変換製品メーカーの同社は、第1四半期の調整後利益が1株当たり2.09ドル、売上高が5億1,100万ドルであったと発表しました。GAAPベースでは、純利益は6,680万ドル(1株当たり1.58ドル)となり、前年同期の1株当たり1.23ドルと比較して増加しました。
株価のマイナス反応は、年初から86%上昇した大幅なラリーを受けて、投資家が利益確定売りを出している可能性を示唆しています。同社の第2四半期のガイダンスは堅調だったものの、過去12ヶ月で株価が3倍以上に上昇した銘柄に対する期待値には届かなかった可能性があります。
6月締めの現四半期について、アドバンスト・エナジーは1株当たり利益が1.93ドルから2.43ドルの範囲になると予想しています。また、第2四半期の売上高は5億2,000万ドルから5億6,000万ドルの範囲になるとの見通しを示しました。
この売り込みにより、株価は最近の高値である389.24ドルを大きく下回りました。投資家は、長期にわたる上昇の後に株価が支持線を見つけられるかどうかに注目しており、次の材料は今年後半に発表される第2四半期決算となります。
この記事は情報提供のみを目的としており、投資アドバイスを構成するものではありません。