主要なポイント:
- Across VenturesとSBIホールディングスが、新たなファンド・オブ・ファンズ設立に向けた戦略的提携を発表しました。
- 「Across Ventures Fund I, L.P.」は、米国のマイクロVCへの投資を目的に1億ドルの調達を目指しています。
- この提携は、米国の技術革新と日本企業のニーズを橋渡しすることを目的としています。
主要なポイント:

シリコンバレーに拠点を置くAcross Venturesは、2026年4月13日、米国のイノベーションと日本企業を結びつけることを目的とした、1億ドル規模の新たなファンド・オブ・ファンズ(FoF)の設立に向け、SBIホールディングスと戦略的提携を結んだことを発表しました。
Across Venturesのマネージング・パートナーである吉川絵美氏は、「このファンドは、最先端の米国発イノベーションと日本の事業会社を繋ぐことを目的としたファンド・オブ・ファンズとして運営されます」と述べています。
「Across Ventures Fund I, L.P.」と名付けられたこの新ファンドは、約160億円に相当する約1億ドルを目標としています。同ファンドは米国のマイクロベンチャーキャピタル・ファンドへの投資に特化し、米国の新興技術と日本の既存企業との間の重要な架け橋となります。
この提携は、アーリーステージの米国テックスタートアップにとって、日本市場へアクセスするための新たな資金供給の架け橋となります。SBIホールディングスにとっては、提携企業向けに最先端技術を探索・統合するための直接的なチャネルを確保することになり、環太平洋地域における新たな技術提携の波を刺激し、ベンチャーエコシステムに強気の見通しをもたらす可能性があります。
この記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。