主なポイント
ソラナを主要な財務資産とする上場企業フォワード・インダストリーズは、デジタル資産保有に多額の未実現損失を抱えながらも、株主価値を高めるため大規模な自社株買いを実行しました。この動きは、中核となるSOLポジションを売却することなく、暗号資産を活用して資本構成を最適化するものです。
- フォワード・インダストリーズは、2740万ドルで616万株の自社株を買い戻し、総発行済み株式数を**7.4%**削減しました。
- この自社株買いは、ギャラクシー・デジタルからの4000万ドルの融資によって賄われ、年率**3.4%**の金利で、フォワード社自身のソラナ(SOL)保有が担保とされています。
- 同社の株式が、その暗号資産財務の純資産価値に対して大幅な割引価格で取引されているため、この戦略は投資家にとっての1株あたりSOLを増やすことを目指しています。
