主要なポイント
タイの上場企業DV8は、東南アジア初のビットコイン財務会社を設立するため、ライセンスを持つデジタル資産カストディアンであるRakkar Digitalを買収するという戦略的な転換を進めています。この動きは、欧米で普及している企業財務戦略を反映し、この地域におけるデジタル資産の機関投資家による採用が増加していることを示しています。
- 戦略的買収: 2026年3月24日、DV8(SET: DV8)は、7億ドル以上の資産を管理する規制対象カストディアンであるRakkar Digitalを買収する契約を締結しました。
- 機関投資家基盤: Rakkar Digitalは、金融大手であるSCBX(サイアム商業銀行の親会社)とFireblocksによって設立され、強固な規制および運用フレームワークを持っています。
- 新しい企業モデル: DV8は、メディア企業から規制対象のデジタル資産インフラプロバイダーへと変革しており、株主価値を高めるためにMicroStrategyと同様のビットコイン財務モデルを採用しています。
